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カポエイラの歴史

Capoeira or the Dance of War by Johann Moritz Rugendas, 1825, published in 1835
Capoeira or the Dance of War by Johann Moritz Rugendas, 1825, published in 1835

1450年ごろ
アフリカ人を新大陸へ運ぶ大西洋奴隷貿易がポルトガルによって始まる

1500年
カブラルがブラジルに漂着、ポルトガル領を宣言

1500年代
アフリカ各地からブラジルに連れて来られた大量の奴隷たちは自国の文化を維持しカポエイラの元になるものが形成され始める

1533年
奴隷を労働力とするさとうきび栽培が発展し始める(それゆえブラジル文化は農村的)

1600-1700年代
脱走した奴隷の集落が多数生まれ、支配層への対抗手段としてカポエイラが利用されたとされる
また、今日のカポエイラというものが確立され始めたのは1700年代とされる

踊る黒人
Negros dançando. Pintura de Zacharias Wagener

1763年
ブラジル植民地首府をサルヴァドールからリオデジャネイロに移転

1850年
奴隷貿易停止

1888年
ブラジル、世界で最後の国として奴隷制を廃止

(しかし奴隷制が廃止されたため逆に生活の基盤を失い困窮した奴隷たちの一部は、カポエイラを悪事に使う場合もあった。また、ギャングや戦争では有効な戦闘手段として利用された)

憲兵に見つかるカポエイラ
憲兵に見つかるカポエイラ

1890年
カポエイラが法律で禁じられる

1932年
格闘技の道場として初のカポエイラスクールがオープン

1940年ごろ
公式にカポエイラが違法ではなくなる

1941年
初のカポエイラアンゴラのスクールがオープンする

1953年
大統領の前でカポエイラ・ヘジョナウのデモンストレーションが行なわれる

その前後よりカポエイラが国技として認識されるようになる

ブラジル大統領に謁見するカポエイラヘジョナウの創始者
ブラジル大統領に謁見するカポエイラヘジョナウの創始者

1961年
カポエイラが有効な格闘術の一つとしてリオの警察に採用される

2014年
カポエイラがユネスコの無形文化財として登録される

ユネスコ会議でのカポエイラの実演
ユネスコ会議でのカポエイラの実演

 

Source:
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Capoeira
http://www.acer-capoeira.com/timeline.php