カポエイラブログ 東京編

お皿が外れて色々と違う意味で必死だった話

投稿日:

土曜日のカポエイラ渋谷教室

音楽練とマクレレの後は、この日も子どもカポエイラ

インストラクターHの息子さまは、前日にケガをしたので参加しませんでしたが

好き勝手動き回り元気いっぱいの子ども達に、インストラクターHはついていくのが必死でした(笑)

 

 

さて、事件は最後のホーダで起こりました。

2,3年ほど前に、膝蓋骨(しつがいこつ=ひざの皿の骨)の脱臼をした生徒さん(その姿かたちから、長らくカッパだと思われていた)

その彼に、悪夢がふたたび到来!

 

本人曰く、ベンサォン(前蹴り)

はたから見たらポンテイラ(前蹴り)のように足を大きく振り上げた時に、ダルシムのように自然と外れてしまったようです。

 

脱臼は、やはりクセになりやすいようですね。

激しい絡みや衝突があったわけでもない、あまりのあっさりとした発生に、周りもしばらくは、ぽか〜ん( ̄O ̄;)

床に倒れ込んだ彼の凄まじい痛がりが続き

「これは訓練ではない!繰り返す!これは訓練ではない!」の状態で辺りは騒然☆

初めての経験でドン引きする人達も居たりしましたが

前回の場面も経験したメンバー達は、さすが!

ふしぎと以前と同じような役割に落ち着き、手慣れた対応を見せていました◎

 

 

救急車の隊員が到着して、患部を見るためにズボンの裾を切っても良いかと辺りに聞き始めたところ

壮絶に痛がって1ミリも足を動かせないはずの本人も含め、その場に居たカポエイリスタ全員は、カウサを切らせまいと必死の抵抗!

よく知らない人には、さぞ奇異に映ったことでしょうが、とりあえず、裾をまくりあげることで落ち着きました。

何しろ、コルダォン・ジ・オウロ ロンドンのカウサはめったに手に入りませんからね。

 

 

その後、救急車で近くの病院へ。

レントゲン室へ入れられ、その場での整復師さんの治療により、事案発生から1時間後には治っているという

コナン君も真っ青なスピード解決ぶりでした。

 

 

治療の間、外のイスに腰掛けて待っていたインストラクターHは気が気じゃありませんでした。

なにしろ、インストラクターHの前を負傷者の関係者と知らずに通り過ぎた、美し過ぎる看護婦さん2人の会話

「あたし、カポエイラは絶対やらない…」

「うんうん、あたしも〜☆」

が、聞こえてきて

「違う!違うんだ!カポエイラが格闘技だからこうなったわけじゃないんだ!」

と、心の中で必死に言い訳をしていたからです。。。

 

 

その後、治療を終えた負傷者としばし談笑(笑)

自力でカポエイラのユニフォームから私服に着替えられるほど回復していました。

ネットで調べてみると、膝蓋骨脱臼は、愛玩犬など小動物に多い症状のよう

カッパは小動物の部類に入るのかと謎は深まるばかりでした

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