カポエイラは口で食べられるもの全て A capoeira é tudo o que a boca come

Mestre Pastinha

"A capoeira é Mandinga, é manha, é malícia, é tudo o que a boca come"
-Mestre Pastinha-

かの偉大なメストレ・パスチーニャの言葉として、非常に有名な一節ですね。

直訳すると、「カポエイラは、マンジンガ(魔法)とマーニャ(狡猾さ)とマリシア(悪だくみ)、口で食べられるもの全てだ」と言っています。

つまり、人生そのものだといった意味らしいです。

「口で食べられるもの全て」とは、自分で理解できるもの、受け入れられるもの、消化できる全ての物事が、カポエイラだと言っていると思います。

カポエイラのホーダが、社会そのものを表していると思えば、その人にとってはそうなのだろうし、カポエイラなんて単なる習い事の一つだよと思っているのなら、その人にとってはその程度なのだろうということだと思います。

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ハト|カポエイラ講師

ハト カポエラ講師

■カポエイラのインストラクター ■ブラジルとイギリスで修行留学 ■女優/モデル/芸能人/役者さん等指導 ■一般人向け指導数述べ15,000人以上 ■渋谷とオンラインでクラス開催中